スマホを追加しました(docomoの2台目プラス)
今のスマホが2年過ぎたので、ここ半年くらい新製品をチェックしていました。
AQUOS Zeroが良さげでしたが、docomoでは発売されないという。
Xperia ZX3も期待していなかった通りのつまらない端末だったし、来年の春夏端末まで待ちかなーと思っていたところでROG Phoneが日本で販売されるとのこと。
こういう尖ったものを待ってたんですよ!
早速予約したものの、回線まわりで悩む。
今の端末と回線は残すと決めたので、ざっくり以下のような候補を検討しました。
1は品質面で脱落。せっかくの高性能端末に挿すのはNG。格安SIMの営業販売員の人にもオススメしない、といわれてしまった。
というわけで2と3の比較。
- 回線品質は「キャリア4G>wimax>格安SIM」だと感じているのでdocomoの勝利。
- サポートは圧倒的にdocomo。でもそんな評価ポイントじゃない。
- 携帯性ではdocomo。モバイルルーターを持ち歩くのはバッテリーの面でも相当に面倒。
- 価格はWiMAXの方が安くなりそう。というか価格設定がシンプル。
- 汎用性はWiMAX。スマホに限らず、タブレットやノートもつなげる。
- 通信容量はWiMAX。いちおう無制限。
と、まあ友人とあーだこーだdocomoのカタログ見ながら話していたのですが、結局docomo関係はドコモショップ行かないとわからないという結論。
で、結局docomoの2台目プラスにしました。 決め手は携帯性と、20Gのプランで使いきらないだろうという点。
合わせてタブレットも購入(?)
いらないのだけど、月々サポートが本体価格より大きいため、2年以上使うならタブレットと抱き合わせた方が安くなる。もうわけわからん。 正直にSIMフリーの端末に挿したいと話すと、ちゃんとeSIMではなく、microSIMを発行してくれたし、サポートはさすが。
(ときおり、謎のホットラインで確認をとりながら対応してくれた。あれはどこに繋がっているのだろう?そんなに特殊な要望をしたつもりはないのだけど)
それにしてもdocomo(というか3キャリア)のプランは複雑すぎる。ある程度近い業界にいても難しいのだから、興味のない人は余計だろう。
ドコモショップ完全予約制の「期待と不安」――販売スタッフが漏らす「本音」 - ITmedia Mobile
複雑な商品を売っておいてサポートが大変とかマッチポンプだよね。
あ、ROG Phoneは満足です。
2018年秋の情報処理技術者試験(NW) - 午前自己採点と振り返り
午前の自己採点から。
- 午前I 22/30 ≒ 73%
- 午前II 21/25 ≒ 84%
大丈夫そう。
振り返り
午前I
- 待ち行列
- 正規分布と標準偏差
- ファジング
- トレンドチャート
- ファンクションポイント法
- ITIL
- 可監査性
午前II
- マルチキャスト
- WebSocket
午後I
問1と3を選択。
問2のSNMPちょっと勉強してたんだけど、全然思い出せなかった。
問1
グループウェアのSaaSへの移行とそれに伴うセキュリティ対策。
SDNのルータ(SD-WANルータ)を導入したSaaSへのルート、拠点間のIPSecによるVPNとの統合など。
問3
拠点間の専用線からIP-VPNとバックアップのインターネットVPN(IPSec)の構成への変更。
機器の設定。GRE over IPSec。OSPFなど。
午後II
- 問1 IoT MQTT
- 問2 SDN
MQTTは少し触ったことがあったので問1を選択。
問1
MQTTを仕様したIoTデバイスの管理。
MQTTのパケットフロー。セキュリティ。顧客内ネットワークとの接続。
2018年秋の情報処理技術者試験(NW)
昨年に引き続き、受験してきました。
今回は午前Iの免除期間があけたので朝から。 前日はもちょさんのライブもありましたし、少ししんどかったですね。
あと試験会場が横浜国立大学だったのですが、会場がわからず右往左往してしまいました。 途中で案内を見失ったのですが、矢印を持った警備員さんがふらふら、うろうろしてたので気づかなかったみたい。 動くものに相対的な情報のせちゃダメでしょう。 タクシーの静的広告で「この先右50m」とか書くバカはいないでしょうに。
大学とか構内が広い会場の場合、入り口に受験番号と建物と地図が掲げてあることが多いのですけどね。それもなかった。 一応国家資格なんだからちゃんとしてほしいところ。
いいわけばっかりになってしまった。
50代模様
女性アイドルが追悼ライブを開催へ 亡くなったファンのために - ライブドアニュース
「女性アイドルに会うため顧客に会う日を変えた50代」を巡る50代の意見 | 日経 xTECH(クロステック)
偶然にもどちらも50代だった。
50代じゃないけど、どちらも考えさせられる。
MapR6.0がリリースされてた
ちょっと前だけど、昨年に拙い英語で問い合わせていた、MapRのバグの修正が入ったversion.6.0がリリースされてた。 結構深く調べたけど、最終的にはクローズなCのライブラリでエラーになってわからんかったやつ。
Restore Spark Streaming with MapR Streams | MapR Converge Community
確認できてないけど。
Issueがクローズでわからなかった詳細についても突っ込んで聞いてる人がいて、その回答もされてた。
MapR-Streams + Spark Streams - Unknown Topic/Pa... | MapR Converge Community
思いだすのは、このバグに当たったとき、ある程度はバグだと確信を持っていたのだけど、なかなか上に理解してもらえず、困ったこと。
こういうプロダクトを信頼する人も多いけど、当然バグはあるわけだし、有償サポートだってどこまであてにできるかわからない。 OSSであれば、ソースコードを読んで、バグを修正したり、回避したりすることもしやすい。
まあ今回はオープンなコミュニティがあったし、MapRのレスもあって助かった。 日本だと日本のサポートを挟むよりたぶん早い。